昨年10月にフィレンチェで先進国BFHI会議が開催されました。 日本母乳の会からも参加しましたが、そのメンバーから届いた励ましのメッセージです。
WHO ランダ・サーディーさんより(2009年の母乳育児シンポジウムで講演)
日本の皆さん 連絡がとれて本当に安心しました。 地震のすぐあとにメッセージを送ったのですが、送信できませんでした。 テレビのニュースに移る惨状をみて本当に心が痛みます。 被災者とその家族の方々に心から同情さしあげます。 私にできることがあればお手伝いいたします。 どうぞ、そちらの情報を送り続けてくださいね。 抱擁の気持ちで。
ランダ
フランスより ランダさん、私たちの日本の友人の様子をお知らせくださり、ありがとう。 フランスより、私たちの暖かい気持ちと祈りをお送りします。 もし私たちにできることがあったら、何なりとお知らせください。 親愛の気持ちをこめて、 クリスティーナ
アイルランドより 日本BFHIの皆様 アイルランドのBFHI と、母乳サポートのメンバーは被災地の病院でのこれからの現場活動へ思いをはせ、励ましを送ります。 個人的なストレスのある中、被災による非常体制での中での勤務はとても大変なことと思います。 私たちにお手伝いできることがあれば、何なりとお申し出ください。 親愛の気持ちをこめて ジュヌビエーブ ベッカー博士, IBCLC アイルランドBFHI国家コーディネーター
イタリアより 地震のことを聞いたのは先週金曜日私たちが、イタリアBFHIの専門委員会議をしているときでした。 イタリアの私たち皆でこの困難な時にあるあなたたちを心配し、最善を願っています。 どうぞ、私たちにできることがありましたら、何なりとお知らせください。 エリーゼ
イスラエルより BFHIの皆様、 私たちは、あなたたちと離れていますが、心は皆さまともにあります。 マスコミのメディアを通して、24時間、そちらの様子を見ています。 あなたたちは、一人ではないのです。 日本人は、強く聡明です。この痛烈な時も乗り越える事ができるでしょう。 私たちは、あなたたちと一緒です。 こちらからできることがあれば、ぜひお知らせください。 エビ アダムス Israel BFHI
スロベニアより 皆様 故郷であったはずの場所が恐ろしい地震や津波で被災し、家族をなくした人たちの心痛はいかばかりであったかと察します。 みなさんのために私たちは、ずっと思いを馳せ、祈り続けています。 以前と全く同じとはいかないでしょうが、一刻も早くの復興を祈っています。 この大変な時にある日本の方々の勇気、忍耐と規律をすばらしいと賞賛しています。 もしスロベニアの私たちにできることがありましたら、何なりとおっしゃってください。 日本の皆様に心からご幸福を祈って ボルート ブラタニック スロベニア国民母乳委員会
ルクセンブルグより 皆様、 なんという災害でしょう。ほんとうにひどいことです。 ルクセンブルグの皆がこの困難な時にある日本の皆様を思い、幸福を願っています。 どうぞ、そちらの状況をお知らせください。そして、私たちに手助けできることがあれば、何なりとお知らせください。 被災地のBFHI病院の皆様に励ましと共感の気持ちを送ります。 こういう困難な時こそ、母乳と母乳を与える母たちへのサポートがより大切ですね! Maryse Arendt ルクセンブルク BFHI コーデイネーター
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