∵ 第37回 母乳育児ワークショップ
 
第37回
母乳育児ワークショップのご案内


 

イロイロな母乳育児について話そう

                新型コロナウイルス感染の拡大により、対面でのワークショップの
                開催が困難となり、WEBで開催します。

 

 


   日  時:2022515() 13001700


    募集人数:60

    参  加  費:会員は4000円、未会員5000

                 (peatix申し込みの場合は手数料300円かかります)

    募集締切:2022430

            2022年5月5 


 
   2019年から始まる新型コロナウイルス感染(COVID-19)流行は拡大と縮小を繰り返し、現在も

  終息の気配はありません。この間、感染防止策の実施とともに私たちの生活スタイルは大きく

  変化し、私たち医療者にとっても母乳育児推進には大変困難を伴う状況となりました。

  現在、COVID-19流行の先行きが見通せない中、コロナウイルスと共生しながらいかに母乳育児を

  推進してゆくかを考えてゆく時期になってきたのではないでしょうか。

   そこで、私たちはCOVID-19との共生を踏まえ、母乳育児についての多様なテーマに関して、

  他施設多業種間で情報交換するワークショップを企画しました。

 

  COVID-19下で3密回避が基本となっている現在、今回もWeb開催でワークショップを行います。

 

 


   大テーマは『イロイロな母乳育児について話そう』です。
 
    そのなかで、小テーマを7つ準備いたしました。
    参加者の希望をもとにこの中から当日のテーマを選びます。
 
     1:NICUだからこそできる母乳育児支援って?
     2:なぜ母乳育児が進まないのか:自分と相手の考えが違うときどのように話し合うか。
     3:母乳育児支援を妨げる施設の要因について考える。
     4:乳房・乳頭ケアはどうして大切なの?また、その実践は?
     5:10か条を守ることの意味とは何か。
     6:家族も赤ちゃんも私達もハッピ
           ーな母乳育児が楽しく長く続けられる支援について考える。
     7:誰のための母乳育児で、何のための母乳育児か。
 
     あらゆる職種、BFHの所属の有無にかかわらず、誰でも参加大歓迎です。
     自宅でもどこででも、気軽に参加できるWebワークショップで5月15日に
     ぜひお会いしましょう。

 

第37回ワークショップは終了しました。



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