はじめての母乳育児と心配ごと Q&A
多くのお母さん、医療者から支持されてきたこの本は、「母乳育児のバイブル」とも言われています。 改訂新版は、日本の母乳育児を推進するリーダーのひとりであり、日本母乳の会運営委員でもある山内芳忠先生が最新の母乳育児情報を執筆されています。表紙はイラストとなり、病院情報も新しくなりました。
AB版 (定価1400円)
- おっぱい先生からお母さんへのメッセージ
- 赤ちゃんを迎える準備・お母さんになる準備
- 病院選びから始まる母乳育児
- おっぱいのための食事を
- おっぱいだけで育てるためにこんな心がまえを持ちましょう
- さあ、始めましょう楽しいおっぱい育児
- おっぱいトラブルチャート
- 上手なおっぱいの飲ませ方
- 乳首のつまりはありませんか
- おっぱいのしぼり方と乳管開通法 ・・・ 他
- 生まれてから退院するまで(入院中のこと)時
- 出産後の赤ちゃんとお母さんの体と心の状態
- 入院中にお母さんが困ること、気がかりなこと か
- 1ヵ月すぎて100日(3ヵ月)ごろまで
- 欲しがったらどんどん飲ませましょう方
- だれでも、おっぱいだけで大丈夫
- 周りの言葉にまどわされないで ・・・ 他
- 3ヵ月ごろから離乳食を始めるころまで
- おっぱいだけでぐんぐん成長する赤ちゃん ・・・ 他
- 退院してから1ヵ月ごろまで
- 飲ませることでできる授乳のリズム
- おっぱいを飲ませることを生活の中心に
- お母さんを不安にさせる睡眠不足感
- 混合栄養、人工栄養から再びおっぱいに戻すとき
- この時期に心配になること、気がかりなこと ・・・ 他
- 6ヵ月ごろからおっぱいを卒業するまで
- おっぱいの自然卒業
- 赤ちゃん・お母さんが病気のとき
- おっぱいって、こんなにすばらしい
- 赤ちゃんにとってのおっぱい
- 母乳っ子は丈夫です
- 母乳はアレルギーを予防し、治療します
- おっぱいは赤ちゃんの“心”をつくります
- 母乳は本物の味を教え、あごを発達させます
- 母乳の中身は、赤ちゃんの吸い方で変化します
- 赤ちゃんにもお父さんにも大切なおっぱい
- 母乳はお父さんに“元気”をプレゼント
- 母乳育児はお父さんにも幸せを運びます
- 母性は第二の胎盤(乳腺)が育てます
- 第二の胎盤はお母さんの心にも働きかけ
- 母乳を飲ませない=母親失格と考えてはいけません
- 働くお母さんでもおっぱいだけで育てられます
- 働くお母さんが母乳育児を続けるために
- 仕事に戻る前にしてほしいこと,心がけてほしいこと
- おっぱいのしぼり方を覚えて
- 赤ちゃんとお母さんの肌の触れ合いがとても大切
- 小さく生まれた赤ちゃんの母乳育児
- 働くお母さんが母乳育児を続けるために
- 乳育児で困ったときに役立つ本
- 母乳育児全国病院情報最新版
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