関連書籍

母乳育児成功のために・10ヵ条解説本

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WHO・ユニセフの共同勧告「母乳育児成功のために」の日本語版が日本母乳の会から発行されています。産科施設など、母子保健にかかわる人たちの必読書です。施設の母乳育児の状況をチェックするリストが巻末に掲載されています。医療専門家だけではなく、お母さん、お父さんにも読んでいただきたい1冊です。

A5版(定価600円+税)

新・母乳育児なんでもQ&A

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母乳育児を望む多くのお母さんたちに支持された「母乳育児なんでもQ&A」が、大幅に改訂されました。発行元が日本母乳の会編となり、母乳に関する疑問、不安のほとんどにお答えしています。母乳育児のスタートとなる産・病院情報については、全国約4700の産科施設の全てを対象としたアンケートによる最新の情報、約300施設(母子同室を中心)を掲載しています。

AB版(定価1300円+税)

はじめての母乳育児と心配ごと解決集

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多くのお母さん、医療者から支持されてきたこの本は、「母乳育児のバイブル」とも言われています。 改訂新版は、日本の母乳育児を推進するリーダーのひとりであり、日本母乳の会運営委員でもある山内芳忠先生が最新の母乳育児情報を執筆されています。表紙はイラストとなり、病院情報も新しくなりました。

AB版(定価1400円+税)

母乳育児シリーズ①「離乳食」

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母乳だけで育てている赤ちゃんの場合、離乳食の開始は6ヵ月ごろからです。一般的な指導や離乳食の本は、ミルク育児を主体とした考え方で、早期から離乳食が進められるため、母乳で育てるお母さんは、食べない赤ちゃんを前に、指導との違いに悩んでいます。離乳食の意味、離乳食の進め方を今一度、考え直してみましょう。8頁が増補され、食べない悩みを解説しています。

A6版(定価700円+税)

母乳育児シリーズ②「卒乳-おっぱいはいつまで」

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2002年4月 母子健康手帳から、断乳という言葉がなくなりました。しかし、まだ多くのお母さんたちは周りから、早く断乳するように言われ、悩んでいます。また、保健指導の現場でも「断乳、卒乳どちらがいいの?」という声が聞こえてきます。“赤ちゃんが自立するまで待つ”という「卒乳」の考え方のガイドブックです。

A5版(定価700円+税)

母乳育児シリーズ③「母乳と虫歯を考える」

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乳幼児のむし歯は急速に減っていますが、母乳=むし歯という誤解がまだあります。むし歯は、生活の中の様々なことが関連してできます。むし歯がどのようにしてできるのか、それが理解できると母乳育児を続けるコツがわかるでしょう多くのお母さんたち、保健医療関係者を悩ましてきた母乳とむし歯の関係について解説しています。

A5版(定価 700円+税)

母乳育児シリーズ④「安心の母乳育児」

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体重の増え方が悪いと言われたとき、ちょっと待って
退院後、母乳育児を長く続けるために

産科退院後、母乳育児を続けられなくなっていくのはどんなことが影響しているのでしょうか。体重の増え方が悪いので人工乳を足すようにという指導がされていることが多く、不安なお母さんは人工乳を足してしまいます。しかし、多くの場合は必要がないのです。
赤ちゃんの体重について考える指針となる本です。

A5版(定価 800円+税)

母乳育児シリーズ⑤「これで安心 離乳食のすすめ方」

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好評の「離乳食」に引き続いて、「これで安心 離乳食のすすめ方」を発行しました。
「離乳食」は発行以来、多くの医療者、お母さん方の支持をうけ、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」の考え方の基礎となったといってもよい本です。
お母さん方から、離乳食の具体的なすすめ方の本の要望が多く寄せられました。そこで、今回「離乳食」の本の考え方を踏まえて、すすめ方を分かりやすく、解説しました。
A6版 64頁(定価800円+税)

乳首の手入れDVD

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生活環境の変化からでしょうか。出産前に乳首の手入れ、つまりなどの乳管開通が必要なお母さんが増えてきました。乳首のトラブル、母乳不足を訴えるお母さんの中に、乳管のつまりが原因と考えられることがあります。このビデオは、乳管開通の基本、搾り方、飲ませ方、乳首の手入れの方法、キズの治し方、お母さんへの教え方などが、具体的にわかりやす解説されています。

19分(定価10,000円+税)

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