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第30回
母乳育児シンポジウムのご案内
 
                 実行委員長  西巻 滋 (横浜市立大学附属病院/小児科医) 
                 副実行委員長 宮内 彰人(日本赤十字社医療センター/産科医)
 

    
        「温故知新−これまでの30年を振り返り、

            明日(あす)へつなごう−」   


 開催が1年延期されました第29回母乳育児シンポジウムからバトンを受けました第30回母乳育児シンポジウムも、新型コロナウイルス感染症の影響は避けられず、現地開催とWEB開催のハイブリッド形式といたしました。
 今回のシンポジウムのテーマは「温故知新−これまでの30年を振り返り、明日(あす)へつなごう−」です。「温故知新」とは「昔の物事を研究し吟味して、そこから新しい知識や見解を得ること」であり、馴染みのある論語の言葉です。このテーマにした理由には30年という時間の長さがあります。31年前の1991年は我が国で初めて国立病院機構岡山医療センター(国立岡山病院)がBFHに認定された年であり、この30年は日本での母乳育児の歴史でもあります。1991年からの20年間はBFHも増えましたが、最近の10年ではあまり増えていないことは気になります。一方で、最近の10年で新たに入会した会員も増え、当時を知らない世代もいます。実は私もその1人であり、それが「故きを温ねて」の理由です。
 また、この30年で母子を取り巻く環境も大きく変わりました。例えば、母乳のメリットや母乳を続ける時期を推奨する科学的データが出てきました。また、日本では出産年齢は高くなり、出産後も就労する割合が増えました。それらの変化が母乳育児へと影響することは必然です。今こそ「新しきを知り」、時代にマッチした母乳育児とその指導、そして私たちの目指す次の方向を探していく必要があります。
 このシンポジウムでは特別企画「日本母乳の会30周年を迎えて−過去から未来へつなぐ」があります。まさに母乳育児の「温故知新」を一緒に考える時間にしたいと思います。また、シンポジウム1は「長く母乳育児を続けていくために:現場での取り組み」を、シンポジウム2は「母乳育児 伝えること・伝わること」をテーマにして行います。
 特別講演として日本大学医学部病態病理学系微生物学分野の早川智教授には「母乳哺育と感染症」の講演をお願いいたしました。さらに、「乳房・乳頭ケア」「母子同室」「お母さんにやさしい分娩時のケア」なども扱います。これらの2日間のプログラムから皆さんの活動のヒントを得てくだされば幸いです。
 会場にお越しになる参加者は少ないかもしれません。直接にお話することができなくて残念ですが、WEB開催には参加しやすいという利点があります。是非多くの皆さまのご参加、ご登録をお願い申し上げます。

 
第30回母乳育児シンポジウムは終了しました。
多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。

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