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母乳だけで育てている赤ちゃんの場合、離乳食の開始は6ヵ月ごろからです。一般的な指導や離乳食の本は、ミルク育児を主体とした考え方で、早期から離乳食が進められるため、母乳で育てるお母さんは、食べない赤ちゃんを前に、指導との違いに悩んでいます。離乳食の意味、離乳食の進め方を今一度、考え直してみましょう。8頁が増補され、食べない悩みを解説しています。
 
A5版 (定価700円+税)




  2002年4月 母子健康手帳から、断乳という言葉がなくなりました。しかし、まだ多くのお母さんたちは周りから、早く断乳するように言われ、悩んでいます。また、保健指導の現場でも「断乳、卒乳どちらがいいの?」という声が聞こえてきます。“赤ちゃんが自立するまで待つ”という「卒乳」の考え方のガイドブックです。

A5版 (定価700円+税



乳幼児のむし歯は急速に減っていますが、母乳=むし歯という誤解がまだあります。むし歯は、生活の中の様々なことが関連してできます。むし歯がどのようにしてできるのか、それが理解できると母乳育児を続けるコツがわかるでしょう多くのお母さんたち、保健医療関係者を悩ましてきた母乳とむし歯の関係について解説しています。

A5版(定価 700円+税)



体重の増え方が悪いと言われたとき、ちょっと待って
退院後、母乳育児を長く続けるために

産科退院後、母乳育児を続けられなくなっていくのはどんなことが影響しているのでしょうか。体重の増え方が悪いので人工乳を足すようにという指導がされていることが多く、不安なお母さんは人工乳を足してしまいます。しかし、多くの場合は必要がないのです。

赤ちゃんの体重について考える指針となる本です。

A5版(定価 800円+税)

好評の「離乳食」に引き続いて、「これで安心 離乳食のすすめ方」を発行しました。

「離乳食」は発行以来、多くの医療者、お母さん方の支持をうけ、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」の考え方の基礎となったといってもよい本です。
お母さん方から、離乳食の具体的なすすめ方の本の要望が多く寄せられました。そこで、今回「離乳食」の本の考え方を踏まえて、すすめ方を分かりやすく、解説しました。

A5版(定価 800円+税)



 



多くのお母さん、医療者から支持されてきたこの本は、「母乳育児のバイブル」とも言われています。 改訂新版は、日本の母乳育児を推進するリーダーのひとりであり、日本母乳の会運営委員でもある山内芳忠先生が最新の母乳育児情報を執筆されています。表紙はイラストとなり、病院情報も新しくなりました。

AB版 (価格 1540円(税込))




母乳育児を望む多くのお母さんたちに支持された「母乳育児なんでもQ&A」が、大幅に改訂されました。発行元が日本母乳の会編となり、母乳に関する疑問、不安のほとんどにお答えしています。母乳育児のスタートとなる産・病院情報については、全国約4700の産科施設の全てを対象としたアンケートによる最新の情報、約300施設(母子同室を中心)を掲載しています。
 
AB版(価格 1430円(税込))




 



NICUにおける母乳育児の保護、促進、そして支援   
         →目次を見る
 
「実践ガイド2018」の改定のトピックスの一つは、BFHIの対象はすべての新生児であり、NICUに入院する「低体重、早産、病気をもった赤ちゃん」も含まれるという点を明確にした点です。そして、WHO/UNICEFは、新生児病棟に関わる部分をさらに詳しく解説するために2020年「Protecting, promoting and supporting breastfeeding : THE BABY-FRIENDLY HOSPITAL INITIATIVE FOR SMALL SICK AND PRETERM NEWBORNS」を公開しました。
 
 NICUにおいてBFHIをすすめるための必読の書として、日本母乳の会出版委員会では翻訳出版することにしました。
近日発行予定です。

先行予約受付中です。1冊1100円(税込)、送料は実費です。 
是非、お求めください。



実践ガイド および ガイドライン   →目次を見る
新しい10カ条の内容がよくわかる赤ちゃんにやさしい病院運動

周産期医療施設における母乳育児の保護、促進、そして支援
実践ガイド2018、ガイドライン2017
WHO(世界保健機関)はBFHI(赤ちゃんにやさしい病院運動)の見直しを行いました。
2017年にガイドライン、2018年に実践ガイドを発表。それに伴って、母乳育児成功のための10カ条も改定しました。本書は、日本で「赤ちゃんにやさしい病院」認定推薦を担う日本母乳の会、「日本語版」として翻訳、出版するものです。

A4版 216頁
(価格 3300円(税込))





母乳代替品のマーケティングに関する国際基準(WHOコード) Q & A集   
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「WHOコード」って何? 疑問にお答えします

WHOコード(母乳代替品のマーケティングに関する国際基準)は、母乳育児の保護、促進、支援のための人工乳等母乳代替品に関する国際的な規約です。” 人工乳を飲ませてはいけない、内容が厳しい、など ” 誤解があったり、理解が不十分な場合が多いようです。施設での研修にご購入ください。

A5版 48頁(価格 550円(税込))




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