2019年から始まる新型コロナウイルス感染(COVID-19)流行は拡大と縮小を繰り返し、現在も
終息の気配はありません。この間、感染防止策の実施とともに私たちの生活スタイルは大きく
変化し、私たち医療者にとっても母乳育児推進には大変困難を伴う状況となりました。
現在、COVID-19流行の先行きが見通せない中、コロナウイルスと共生しながらいかに母乳育児を
推進してゆくかを考えてゆく時期になってきたのではないでしょうか。
そこで、私たちはCOVID-19との共生を踏まえ、母乳育児についての多様なテーマに関して、
他施設多業種間で情報交換するワークショップを企画しました。
COVID-19下で3密回避が基本となっている現在、今回もWeb開催でワークショップを行います。
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