母乳の会とは
 お知らせ
 母乳育児シンポジウム
    次回シンポジウム
    過去のシンポジウム
 BFH
   BFH認定
   BFH認定施設所在地
    過去のBFHI会議
 ワークショップ
    次回ワークショップ
    過去のワークショップ
 母乳育児支援研修会
    次回研修会
    過去の研修会
 BFNICUワークショップ
    次回ワークショップ
    過去のワークショップ
 データバンク
 Q&A
 関連書籍
 リンク
 災害時特別メニュー
    母乳育児Q&A 特別編
   新型コロナウイルス感染症
 
睡眠がとれず、おっぱいが出なくなるのではないか

Q)余震や今後のことを考えると睡眠がとれません。おっぱいが出ているかどうかが心配です。大丈夫ですか?

 
おっぱいを吸ってもらうことはお母さんの体も楽にさせます。

A)赤ちゃんが直接おっぱいを吸うことで、おっぱいを作るホルモンが分泌されます。また、このホルモンは、お母さんの気持ちを穏やかにさせたり、授乳後に身体をリラックスさせて、眠りに誘いこむ働きもあります。余震や放射能など気になることがたくさんあって、一時的におっぱいの量が少なくなることもありますが、赤ちゃんの要求に合わせて何回もおっぱいを飲ませることで、出る量も増え、お母さんの身体も楽になってきます。大丈夫です。おっぱいは続けられます。

 

理事会専用ページ


*