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安心の母乳育児 長く続けるために


産科退院後、母乳育児を続けられなくなっていくのはどんなことが影響しているのでしょうか。体重の増え方が悪いので人工乳を足すようにという指導がされていることが多く、不安なお母さんは人工乳を足してしまいます。しかし、多くの場合は必要がないのです。

A5版 72頁(定価800円+税)




    <本の内容

    ●母乳育児を長く続けることが勧められる理由

    ●母乳育児を続けられない大きな理由は誤解からです

    ●母乳育児を続けるためには周りのサポートが大切です
    ・1〜2ヶ月ごろまで 母乳育児がスムーズになるまで
     ・赤ちゃんがおっぱいを飲むのは不規則です
     ・睡眠不足でつらいと訴えるとき
     ・母乳不足感と母乳不足
     ・赤ちゃんが泣くと、おっぱいが足りないと言われる
     ・おっぱいが張らないので、足りないのではないか
     ・お母さんのおっぱいトラブルで続けられないとき
 
    ・体重の増えが悪いので人工乳にしなさいと言われたとき
     ・人工乳を足しなさいと言われたとき、ちょっと待って
     ・人工乳を兄に足すことは、母乳分泌の低下へつながります
     ・赤ちゃんの体重の増え方について考えてみましょう
    ・混合栄養から、母乳だけにしていくとき  
     ・少しずつ、人工乳の量を減らしていきます
     ・人工乳が必要な場合でもおっぱいを続けて
    ・2ヶ月過ぎて 母乳育児を長く続けるために
     ・母乳不足感から人工乳を足していませんか
     ・この時期のおっぱいのトラブル
     ・指しゃぶりは母乳が足りないのではありません
    ・離乳食が始まってからのおっぱい
     ・6ヶ月ごろから離乳食が始まります
     ・アレルギーで、おっぱいを止めると言われたとき
     ・離乳食が増えていくときの母乳
     ・おっぱいをかまれるので止めたいと思うとき
    ・1歳を過ぎてからのおっぱい
     ・おっぱいはいつまでー卒乳にしましょう
     ・むし歯になるからおっぱいを止めるように言われました
    ・薬を飲まなくてはならないときーおぱいは止めない
     ・授乳をしているときの薬の考え方


     ●おっぱいを続けるために心配・Q&A
     ・おっぱいをよく、吐く
     ・乳首が切れて痛い
     ・寝不足でおっぱいを続けられない
     ・急におっぱいが出なくなりました
     ・ゲップが出ないのですが
     ・泣くとミルクを飲ませるように言われる
     ・両親がお風呂上がりに白湯と言います
     ・上の子の世話が大変で、人工乳にしたい
     ・仕事と母乳育児
     ・フォローアップミルクに変えるべき?
     ・長期授乳は母体に影響ありますか
     ・授乳中でもサプリメントは飲めますか
     ・風邪をひいたのですが、あまり薬を飲みたくないのですが・・・・・・・
     ・歯の治療の麻酔と授乳は
     ・市販の鎮痛剤は使っていいのですか

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