<本の内容>
●母乳とむし歯を母子の生活から考える(対談)
●歯の健康、口の健康は母乳育児が基本です
・口の健康がもたらすもの
- 快適に食べられること、会話を楽しめること、笑顔が出ること
・噛まない、噛めないまま育つと・・・・
・「噛めない子」が増加しています
・空腹感を持たないで育つと・・・・
・子どもの成長発達における哺乳動作の大切さ
・母乳を飲む動作の大切さを知りましょう
・頻回に授乳することで、あごが発達していきます
・あごをしっかりと使って育っていないとファーストフード好きに
●むし歯ができるメカニズムを知りましょう
・むし歯は三つの要素と時間が作用してできます
・乳歯にむし歯ができるまで
・
母乳を続けるとむし歯になるというのは誤解です
●むし歯から子どもの歯を守ろう
・お母さんのむし歯の治療をしましょう(感染源の除去)
・子どもの食べ物を考えましょう
・砂糖を含む食品をできるだけ与えないこと(歯垢形成を抑制する)
・離乳食は5〜6ヶ月ごろになってから
・甘い物好きの子どもにならないように育てましょう
・ジュースやスポーツ飲料、乳酸飲料に気をつけて
・子供の口の中をきれいにすることを心掛けて
・フッ化物を使うときには
・子どものむし歯が気になりだしたら
・子供の虫歯の特徴を知りましょう
・虫歯になりやすい場所を知って、手入れを
・子どもの歯を守るかしこい歯科医院の受診のしかた
・かかりつけ歯科医を持ちましょう
・出産後初めて、子どもが歯医者さんを受診するタイミングは?
・治療が必要なときは